ウオノメのケア・京田辺市からのご来店

こんにちは。足と靴の専門店『くずは優足屋』の西岡です。さて、２０２１年始まりましたね。くずは優足屋も５日から仕事始め。初日は京田辺市から３０代の男性のお客様がフットケア（ウオノメのケア）にご来店くださいました。

　お話を聞くと、以前アキレス腱を断裂されたらしく、それをきっかけにウオノメが出来るようになったとのこと。左右に大きなウオノメが１つずつ出来ていました。割と大きな芯が出来ていて痛みも出てそうな感じでした。

　まず５分間。足浴してもらい、足の角質を柔らかくしていきます。その間、少しお話していたのですが、ランニングを趣味でされているらしく、マラソンやトレイルランニングの大会にも出場しているとのこと。店主の西岡もマラソン大好き、話が弾みました。

　足浴後、フットケア用のグラインダーを使って、ウオノメを少しずつ取り除いていきます。削っている見た目はちょっと痛そうな感じですが、ほとんど痛みはありません。今回のお客様もソファに座って雑誌を読んでリラックス。

　思った以上にウオノメやその周りのタコが硬かったので４０分ちょっとと予定よりも少し長くかかりましたが、痛みを感じないところまでウオノメを取ることができました。

　お客様に立ち上がっていただくと、「全然違う！！」と喜んでいただけました。

　ランニングをしているときも、走れなくは無いけどウオノメが気になっていたそうですが、これで気にせずにランニングが出来るようになってくれれば嬉しいです。ご来店誠にありがとうございました！

　最後に、フットケアを受けられた方の質問として、よくあるのが「これでウオノメは治ったんですか？」というもの。フットケアで削ったからと言って治ったわけではありません。

　足元の環境を変えなければ、また再発してしまいます。なので、靴を変えてみる、インソールを変えてみる、保湿クリームを塗るなどアフターケアする。などなど、同時並行にやっていくことが改善への近道となります。

　もし、足の事でお悩みならくずは優足屋へご相談ください。

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